第4回日本フォトセラピー学会にて発表
平成21年11月22日 日大芸術学部
フォトケア〜医療・介護の現場でのフォトコミュニケーションの効果〜
発表内容
1.フォトケアの定義
医療・介護の現場で「写真を使ったコミュニケーションを考えよう」とフォトケアの概念が生まれた。
2.在宅医療の現場でのフォトケアの効果と注意点
3.医療者だからできる事
家族では出来ない事
医療者にしか見せない顔
家族も癒す対象である事
4.病院の中でのフォトケアの可能性
5.今後の課題
☆療養者、患者さんが笑顔になり、信頼関係を築く事が出来る事を実感出来たら、今後フォトケアは広がっていく可能性がある。
まずは実践してもらうことの大切さと、広めていく事が大切。
終わった後、いただいた感想
・家族写真が病人を癒す事が分かった
・写真は人の心を変える事ができる事が分かった
・癒す写真の大切さを知った
・医師にできる事、看護師にできる事が違うのが面白い
・代替医療としてのフォトケアの効果に期待したい